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ただ犯されたいの
第17章 【愛欲と支配の果てに……】
部屋へ通される際にお顔を拝見しましたが随分若いようでした。
そんな若い方に何もかも筒抜けだと思うと緊張感も走ります。
ふと扉の方へ視線を向けると
「どうした?若いもんが良いのか?」と聞かれてハッとする。
「いえ、滅相もございません、ただ聴かれてるのかと思うと…」
「興奮するか?このオマンコから聞こえる卑猥な音も扉の向こうで聴いておるぞ」
「んんっ……あんっ……そんな」
「また締め付けよる、端ないオマンコだ」
「あぁっ……あぁっ……激しっ……イクイクっ」
「若いもんに目移りしよって!生意気なっ!」
「あぁっ……お許しください、片桐様…っ」
口では謝りながらゾクゾクしていました。
どんなお仕置きされるのかと考えただけで疼きを抑えられないのです。
スパンキングされて声を荒げる。
私にとってはご褒美です。
「そろそろ頃合いも良いな」と時間を気にして、射精せずに抜いたオチンチンはそのまま着物の中へ収まりました。
え、これでお仕舞いなのですか!?
途中で中断するというお仕置きならば、私には効果的面でしょう。
「ついて来なさい」
そう言われ慌てて服を直し部屋を後にしました。
怒ってらっしゃるのでしょうか。
後ろ姿からは把握出来ません。
ショーツに愛液が付着し、少し気持ち悪いです。
向かった先は娘の居る部屋でした。
やっぱりもう終わりか、と肩を落として片桐様に続けて部屋に入ったら違和感にすぐ気付きました。
生け花をしていたはずの娘がテーブルに頭を伏せて寝ているのです。
近くには見覚えのあるお茶が。
まさか、娘にも飲ませたのですか!
「説明するまでもないだろう、娘を連れてこいと言った真の意味がわかっていなかったのかな」
「どういうおつもりですか?」
「最初からこうするつもりだったが、さっきのお前さんの行動で余計に火がついたよ、娘は弟子にヤらせるつもりだったが逆にしよう、お前さんはそこで弟子の相手をしてやれ」
「待ってください、娘はまだ16なんです!」
「おやおや、お前さんがさっき気にしていた弟子も娘と同い年だぞ?16のクソガキのチンポ咥えたいと思っていたんだろう?ふしだらな」