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少しでも君と
第1章 プロローグ

「ありがとうございます」
先に声を発したのは、青年の方だった。
よく見ると青年は昨日の飲み会に来た子だったことを彼女は思い出した。
二人は話し合い近くのファーストフード店で朝食を取ることにし移動した。
休日の朝なのに少し混んでいる店で二人はやっと、落ち着いて話せる状況になる。
料理を注文して、話をする。
「ごめん、本当にごめんなんだけど…名前聞いてもいい?」
「あ、はい!涼です!」
「あ~…うん、なんとなく覚えている…」
頭が痛い彼女は、少し頭を抱えながら唸る。
そんな彼女を見て、涼は心配して声をかけた。
「柚さん、大丈夫ですか?」
「うん…大丈夫、涼君は何歳なの?」
「20歳です」
柚は心のなかで噴き出した。自分より6歳も下の子に手を出してしまったのかと。
下を向いたまま顔をあげられない柚を、涼は不思議そうに見る。
「ごめん、本当にごめん」
「何がですか?」
「…6歳も下の子に手を出してしまったこと…」
すると涼はびっくりした顔をする。
「手…ですか?」
「うん…」
「出されてないですよ?」
「え?」
びっくりして、柚は涼を見るために顔をあげる。そこには涼が少し笑いながらこちらを見ていた。
「昨日、柚さんがめちゃくちゃ酔ってて、流石にこれじゃ帰れないなと思って…」
「はい…」
聞いていて恥ずかしくなる柚。それもそうだ、6歳も下の子に絡んだ挙句解放されいているという事実を認めたくはない。
だが、それが事実ということが目の前に広がっているのだから。
「それで、柚さんが眠いって騒いで…そのラブホテルが近かったので寝る前に行きました」
「…なるほど…」
某アニメのように顎に両手を添え、話を聞く。
「なので、あの…僕からも手を出してないですし、もちろん柚さんからも手を出されてないです…」
恥ずかしそうになりながら、涼は話す。
先に声を発したのは、青年の方だった。
よく見ると青年は昨日の飲み会に来た子だったことを彼女は思い出した。
二人は話し合い近くのファーストフード店で朝食を取ることにし移動した。
休日の朝なのに少し混んでいる店で二人はやっと、落ち着いて話せる状況になる。
料理を注文して、話をする。
「ごめん、本当にごめんなんだけど…名前聞いてもいい?」
「あ、はい!涼です!」
「あ~…うん、なんとなく覚えている…」
頭が痛い彼女は、少し頭を抱えながら唸る。
そんな彼女を見て、涼は心配して声をかけた。
「柚さん、大丈夫ですか?」
「うん…大丈夫、涼君は何歳なの?」
「20歳です」
柚は心のなかで噴き出した。自分より6歳も下の子に手を出してしまったのかと。
下を向いたまま顔をあげられない柚を、涼は不思議そうに見る。
「ごめん、本当にごめん」
「何がですか?」
「…6歳も下の子に手を出してしまったこと…」
すると涼はびっくりした顔をする。
「手…ですか?」
「うん…」
「出されてないですよ?」
「え?」
びっくりして、柚は涼を見るために顔をあげる。そこには涼が少し笑いながらこちらを見ていた。
「昨日、柚さんがめちゃくちゃ酔ってて、流石にこれじゃ帰れないなと思って…」
「はい…」
聞いていて恥ずかしくなる柚。それもそうだ、6歳も下の子に絡んだ挙句解放されいているという事実を認めたくはない。
だが、それが事実ということが目の前に広がっているのだから。
「それで、柚さんが眠いって騒いで…そのラブホテルが近かったので寝る前に行きました」
「…なるほど…」
某アニメのように顎に両手を添え、話を聞く。
「なので、あの…僕からも手を出してないですし、もちろん柚さんからも手を出されてないです…」
恥ずかしそうになりながら、涼は話す。

