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揺れる心
第4章 初めての夜
「ごめんなさい。
あの…こんなになっちゃってると、痛いの?」とそっと触ると、
ブルンっと更に大きくて硬くなったように感じる。
「あああ…ダメだよ。
触らないで?
もうね、噴火直前って感じだからさ」と言うけど、
そっと握ってみる。
私の小さな手だと指が届かない感じで、
長さもお臍につくくらい長いので、
本当に大丈夫かなと少し不安になってしまう。
「真理子さんの手、柔らかくて気持ち良い。
きっとナカはもっと気持ち良いんだろうな」と言いながら、
私の目を覗き込むように見るとキスをする。
音が鳴るように舌を絡めて吸い合いながら、
私はおずおずと手を動かしてみると、
海斗さんは手を添えるようにして、
「もうちょっと強く握ってみて?
ああっ…。
ヤバイ。出る。出るよ?」と言って身体を震わせた。
私のお腹や胸に温かい飛沫が迸った。
「ごめん。
こんなに出しちゃったよ」と言いながら、
ティッシュで優しく拭き取ってくれて、
「シャワーしようか?」と手を引いてくれる。
バスタブにはお湯を張ってなかったので、
シャワーをお互いに掛けながら身体を洗ってシャンプーもした。
「恥ずかしいから…」と言っても、
今日はタオルで隠させてくれなくて、
初めて生まれたままの姿をお互いに晒してしまった。
「思ってた通り、本当に真っ白で透き通ってる。
綺麗だな」と言いながら身体を洗われて、
本当に恥ずかしくてクラクラしてしまう。
「俺の、結構大きいから、
痛くないようにいっぱい舐めて濡らしてから挿れないとね?
楽しみだな」と笑うので、
どんなリアクションをして良いのか判らなかった。
ん?
舐めるって?
いや、恥ずかし過ぎる。
そう思ったら、
耳まで紅くなってしまう。
「真理子さん、どうしたの?」
私はブンブンと首を横に振って、
「何でもないです」と言った。
「んっ?
慣れるように、今日から少しずつ舐めてあげようか?」と言われて、
「無理です。
ダメ!
恥ずかし過ぎるから!」と言うと、
「真理子さん、可愛い。
でも、『もっとして?』って言われるくらい、
俺、頑張る」と、
訳の分からないことを言われてしまった。
あの…こんなになっちゃってると、痛いの?」とそっと触ると、
ブルンっと更に大きくて硬くなったように感じる。
「あああ…ダメだよ。
触らないで?
もうね、噴火直前って感じだからさ」と言うけど、
そっと握ってみる。
私の小さな手だと指が届かない感じで、
長さもお臍につくくらい長いので、
本当に大丈夫かなと少し不安になってしまう。
「真理子さんの手、柔らかくて気持ち良い。
きっとナカはもっと気持ち良いんだろうな」と言いながら、
私の目を覗き込むように見るとキスをする。
音が鳴るように舌を絡めて吸い合いながら、
私はおずおずと手を動かしてみると、
海斗さんは手を添えるようにして、
「もうちょっと強く握ってみて?
ああっ…。
ヤバイ。出る。出るよ?」と言って身体を震わせた。
私のお腹や胸に温かい飛沫が迸った。
「ごめん。
こんなに出しちゃったよ」と言いながら、
ティッシュで優しく拭き取ってくれて、
「シャワーしようか?」と手を引いてくれる。
バスタブにはお湯を張ってなかったので、
シャワーをお互いに掛けながら身体を洗ってシャンプーもした。
「恥ずかしいから…」と言っても、
今日はタオルで隠させてくれなくて、
初めて生まれたままの姿をお互いに晒してしまった。
「思ってた通り、本当に真っ白で透き通ってる。
綺麗だな」と言いながら身体を洗われて、
本当に恥ずかしくてクラクラしてしまう。
「俺の、結構大きいから、
痛くないようにいっぱい舐めて濡らしてから挿れないとね?
楽しみだな」と笑うので、
どんなリアクションをして良いのか判らなかった。
ん?
舐めるって?
いや、恥ずかし過ぎる。
そう思ったら、
耳まで紅くなってしまう。
「真理子さん、どうしたの?」
私はブンブンと首を横に振って、
「何でもないです」と言った。
「んっ?
慣れるように、今日から少しずつ舐めてあげようか?」と言われて、
「無理です。
ダメ!
恥ずかし過ぎるから!」と言うと、
「真理子さん、可愛い。
でも、『もっとして?』って言われるくらい、
俺、頑張る」と、
訳の分からないことを言われてしまった。