この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
告白
第1章  
康平君とその約束を交わした日のことを今でも鮮明に覚えている。
あの日のことは忘れようと思っても忘れなられない。
康平君、私のうちに一人で来たの。
金曜の日の午後だった。
香奈ちゃんの紹介で何度か香奈ちゃんと三人で会ったことはある。
でも康平君が一人で来たのは初めてだった。
「どうしたの? 康平君ひとり?」
康平君、突然、靴を脱いで上がるとこう言ったの。
「我慢しようとしたけど、やっぱりだめだった……好きになってしまったんです。美帆さん!」
突然、抱きついてきた。
「え、康平君、急にどうしたの!」
康平君、私の胸に頬を当てて、更に強く抱き締めた。
「好きです! 美保さん!」
/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ