パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 水球部　編　（１）

愛の張りのある硬めの胸の膨らみは、そんな状態でもしっかりとした形を保
っている。水着の下の生乳を夢中で揉んでしまう。そんな俺の手を、水着の
上から愛の抵抗する手が邪魔をしようとする。が、それも暫くすると止み、
気持ちよさに耐えるので精一杯、そんな感じで喘ぎだす。
「あっあっ、ああっあっ・・・んんっんっ！あっ・・・」
ここまで受け入れてくれるなら・・・
そう思った俺は、愛の身体を起こすと水着の背中側にあるファスナーを躊躇
することなく下げてしまう。
あっ！と言ったきり抵抗せず、されるがままの彼女は水着の上から両手で胸
の膨らみを押さえている。その姿勢はかえって、肩や二の腕から水着を脱が
せやすくしてくれていた。
「だめっ、ねぇ待って！・・・あっ」
うなじや肩、背中の素肌に目を奪われてしまう。生まれたての様な肌は白く
て触ると滑らかだ。思わずうなじにキスをすると、上半身がビクッと跳ねる。
唇と舌を次々と這わせながら、脇から差し入れた手でまた膨らみを揉みしだ
いた。肩越しに見える乳首は薄い肌色で、ピン！と元気よく立ち上がってい
る。乳輪がプックリと膨らんで、そんな乳首を更に押し上げていた。
抵抗することは出来ずに、感じで喘いでいるだけの愛の二の腕から水着を簡
単に脱がして、上半身を裸にしてしまう。
すぐさま、こちらを向かせて抱きしめキスをすれば、熱く愛も舌を絡めて応
えてくれた。両手で俺の首に手を回ししがみ付いてくる。オイルまみれの胸
の膨らみを押し付けてくるから、２人の身体が絶妙に擦れ合って気持ちよさ
が増していく。
息が続かなくなるまでキスを続けた後、荒く喘いでいる愛の両手を彼女の背
中側に回して固定する。隠すことが出来ない胸の膨らみを俺にしっかりと見
られて、恥ずかしそうな声が漏れる。
「いやぁ・・・恥ずかしいから・・・ねっ？」
ねっ、が何を言っているのか分からないまま、俺は舌を目いっぱい伸ばして
乳首に顔を近づけていった。愛が目を開いてそれを見ているのが分かる。
抵抗しているのか、身体を捩っているのが返って興奮させてくれる。
しかも俺の肉棒の上であひる座りをしている愛が動くから、秘部がいやらし
く擦り付けられてくる。
「ああっ！あん！」
舌先で乳首を舐められ、上下左右に弾かれて、顎を上げて感じ始めた。