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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
自分の意思とは関係なく唇から出入りし始めた俺の肉棒に、愛は戸惑った表
情で目を閉じてしまった。一瞬両手で俺の身体を遠ざけようとしたが、無理
だと悟ったのか大人しくしてくれている。自分が気持ちよくなるように愛の
口を使ってしまう。オイルと愛の唾液と先走り液が混ざりあってスムーズに
動かせる。先端か根本までをユックリと出し入れし、唇の感触を味わう。時
々歯が触れるのも気持ちいい。
「目を開けて俺を見て・・・」
愛はそう言われて素直に俺を見上げた。大きな瞳にじっと見つめられると、
それだけで発射してしまいそうになる。どっちにしてもそう長くは持ちそう
もない。
頬をへこませて吸い付く様に言うと、俺は腰のスピードを上げた。少々乱暴
だと思っても、もう止められない。愛の呻き声も止まらなかった。根元まで
押し込まれて目には涙が滲んでいる。そんな苦しそうな表情にもそそられて
しまう。唇の端からは唾液がポタポタと零れ落ち始めた。美少女を汚してい
る、その感覚が一気に射精感を押し上げる。
愛の目を見つめながら、声を上げるのは我慢して放出した。放ちながらも、
何度も腰を振ってしまう。最後の一滴まで放って飲ませてしまいたかった。
予告もなく精液を口中に流し込まれ、まだ硬度を保っている肉棒が唇から出
入りしている状況に、愛の目が少し怒りの色を浮かべている。ますます綺麗
なものを汚している感が増してくる。繰り返し腰を動かし、飲んで欲しい事
をお願いし続けると、軽く目を閉じてユックリと飲み干し始めた。眉間に皺
を寄せているのが可愛い、と思えてしまう。

十分に満足できた俺は、愛の唇から肉棒を引き抜いた。粘りのある色んな液
体が絡みついていて、テカテカと光っている。随分長い時間、咥えて貰って
いた気がする。愛は解放された口元を両手で押さえて蹲ってしまった。その
まま膝を折って横になり、肩で息をしている。
飲み物を口に含んでから、口移しで飲ませる。添い寝をして優しく髪を撫で
てあげれば、俺の胸に顔を埋めてきた。
「今度は俺が気持ち良くしてあげるよ」
そう呟いた途端、愛が身体を固くする。緊張し始めたのが分かる。
「大丈夫だよ。俺に任せて。愛にも気持ちよくなって欲しいんだ」
すぐさま右手を下に伸ばして、秘部を包むように覆う。
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