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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
先輩の手がずっと胸の膨らみを触っている。交互に乳首を摘ままれ、揉ま
れて、私は顎を上げて喘ぎながら頑張ってボールをキープし続ける。
腰とお尻の動かし方も分かってきた。先輩の腰も続けて押し続けている訳
じゃない。動きが止まったり、押すために引く瞬間がある。そこに合わせ
て私は腰を振り、お尻を先輩の身体の中心に押し付け擦り上げる。
一方的に押されるだけでなく、その場に留まることも出来るようになって
いる。でもその分お尻で、常に先輩の硬いモノを刺激していることになる。
あっ凄く硬て・・・先輩の硬くて逞しいの・・・
薄い水着越しに形がハッキリと分かってしまう。
巻き足をするために、太腿を開いた状態でお互いに擦りあっているから、
秘部がウズウズしても、太腿を擦り合わすことが出来ない。ムズムズする
気持ちよさがドンドン溜まっていく。
「次はシュートを打つための体制を作るヤリ方を教えるよ」
「あっだめっ・・・んんっ」
黒川先輩が遠慮することなく私の身体を触り始めている。優しく指導しな
がら、両手で水着越しに乳首を摘まんでいる。クリクリと小さく回し、優
しく伸ばし、強く摘まむ。そのどれにも私は上半身をピクピクして反応し
てしまう。
これって練習なの?・・・あんっそれともただ触りたいだけ?・・・両方
なの?・・・
何なのか訳が分からなくなってくる。感じながら戸惑っている私に構わず、
先輩は次の指導を始めだした。

「振り返り、ゴールを見て右手でシュートを打つときは、ボールは自分の
頭の後ろでキープ、左手でディフェンスの胸を押してスペースを作る」
言われたとおりの動作をした私に、シュートをブロックする積りの先輩が
身体を寄せてくる。左手で私のシュートコースを潰しながら、水中で私の
左胸に先輩の右手が当てられた。
「あっやっ、やだっ!」
胸の膨らみに、しっかりと手の平を当てて指先で揉んでくる。何度も何度
も揉まれて、声が我慢できない。
「はぁはぁ、ああっだめっです・・・先輩!」
「聖羅、プレーに集中だぞ!」
うぅ、感じちゃうけど・・・名前で呼んでくれて嬉しい!・・・
シュートを打つ体制を身に付ける動きを何度も繰り返しながら、その度に
胸を揉まれる。名前を呼んでもらえたことが嬉しくて頑張った。
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