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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
「コーチには焦らされっぱなしだったけど、俺達は違うよ」
乳首を口に含んだまま、右側の男子部員が囁く。
内腿に強く吸い付いていた男子部員には、太腿を左右に大きく広げられて
しまう。乳首に吸い付いている2人が、その脚をすかさず固定してくる。
内腿から付け根まで丹念に舌が這い始めた。反対の内腿には微かに触れる
指先が、不規則に動き回る。
「ああっああっ、あっはぁはぁっ、あっあん、あんっああっ・・・」
気持ちいい・・・気持ちいい・・・気持ちいいの!・・・
俺達は違うよ、そう言っておきながら散々焦らされている。突き出すよう
にして無防備にさらされている秘部は触られていなくても、びっしょりと
濡れているのが分かる。薄く透け気味のパンティでは隠しけれずに、染み
出るくらい濡れているはずだ。
「コーチの感じてる、あん、の声は俺達の腰にまで響いてくるよ。もっと
聞きたいな」
そう囁いた左側の男子部員に、顎を上向きにされて唇を塞がれた。
「うっ、んんっ!んぅっ!・・・」
いきなり激しく唇を貪られ、歯と歯茎を舐められる。すぐに舌が吸われて
強く伸ばされる。喘ぐことも出来なくなってしまう。そんな私の秘部に、
ムチュッと唇が押し当てられてきた。

ああっこんな展開、気持ちよすぎちゃう!・・・もうイキたい!・・・
3人の男子部員に無理やり感じさせられていく展開を妄想している私は、
1人ベッドの上で身悶えている。我慢できずにイキたくなってしまい、パ
ンティの中に手を入れてクレバスに沿って指先を何度も走らせる。胸の膨
らみを強く揉み、乳首を摘まんだりする。
自分でもビックリする程あっと言う間に果ててしまい、濡れそぼった指を
しゃぶりながら余韻に浸った。意識とは関係なくピクピクと跳ねる自分の
下半身がエロい、と思える。それで思い出した。
セックスをした相手に正常位でイカサレた時、押さえつけられていて動け
ない私の身体は、相手のモノをキュンキュンと何回も強弱を付けて締め付
けているらしい。それが気持ち良すぎるらしくて、私がイッタ後には必ず
と言っていい程相手も射精していた。
スマホで見るAV動画では、女の子が何回もイっているのに男の人はイカず
に腰を振り続けている。そんな人とHをしたことが無かった。
無性にセックスがしたくて堪らない。
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