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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
黒川君とのエッチと初めての4P。どちらも全てが妄想でも、今の私には
ジュポジュポ、グチョグチョといやらしい音が頭の中で響き、突いてくる
彼のモノにしゃぶり付く為に、口を開けて舌を動かしている。
もうイキたい・・・
身体中がそれを望んでいる。私は自分から69の体制になった。
胸からお腹までを彼の身体に付けてから、腰からお尻をクイッと持ち上げ
、彼が弄ったり舐めたりしやすいようにしてあげる。
イク時の好きな体位の一つだった。大事なところを曝け出す、それを想像
するだけでもイケそうな気がする。
ましてや、ソコを弄られたり舐められたりしたら・・・
彼の顔に垂れてしまう程、愛液が溢れてしまう。妄想の中で目の前にある
黒川君のモノは、肉棒と呼びたいほど立派に直立し、先端はピンと張り詰
め、先走り液でテカテカと光っている。私の唇を今か今かと、待っている
ようにビクビクと揺れていた。
全部なんて口の中に入れられない、きっと・・・
そう思ってしまう程長いのだ。それでも思わず生唾を飲み込んでしまう。
「あんっあっ!やっ あっあっ」
彼の視線をしっかりと感じていた秘部を、いきなり黒川君が舐め始めた。
お尻の膨らみが強く揉みしだかれながら、舌が這いまわる。
「んっんっあんあん、あっんんっ!だめっ・・・」
思わず呻きながら彼の肉棒を両手で握ってしまう。唇を触れさせるどころ
ではなかった。すがるように握ったまま、イッテしまいそうなほどの気持
ちよさに声をあげながら耐えるしかなかった。

自分の指で弄っているのに、相手が黒川君だと妄想するだけで気持ちよさ
が倍増する。キュンと突き上げたお尻を腰を使って振りながら、クリトリ
スを何度も指で弾いた。
「うっんんっ!あっ!イッチャう!イッチャう!だめっだめっ!」
お尻を高く上げたまま、ビクビクと震わせて飛ばされてしまった。
小刻みに全身が震える。シーツに顔を埋めたまま、荒い呼吸がなかなか収
まらない。
気持ちいいよ・・・凄く良かったよ・・・でも・・・
満足したのも束の間っだった。隙間を埋めて欲しい感覚が更に増してしま
っている。当たり前だけれど物足りない。
妄想の中で男子部員が私に言われた、と言っていた。
優勝と引き換えに何をされてもいい、そんなことを本当に言ってしまいそ
うだった。
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