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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
「だめっ・・・感じ過ぎちゃう、でしょああっあん!・・・」
「ちょっとだけずらして擦ってみたら?」
「だめっ・・・」
そんなことをしたら感じ過ぎてしまい、そのまま挿入されてしまいそうだった。
ただでさえ、私は腰を振ることさえできなくて、黒川君の下からの突き上げや
前後左右に擦られて、気持ちよさを一方的に与えられている。時々ワザと私に
腰をを振る余裕を与えながら、自分が主導権を握っていることを思い知らせる
ように下から突いてきて、私に声を上げさせる。
「ああっああっ気持ちいいの、あっあんああっ・・・だめっ動かないで!」
「どうして欲しいんですか?あはは。そろそろコーチの胸・・・見たいな」
私は首を振った。
「さっきから目の前で誘うように揺れてるのに。それにコーチだけ俺の胸を触
ってるだけなんて、ずるいよ」
言われた通り、私はずっと彼の乳首をクリクリと弄っていた。敏感に硬く尖っ
ている小さな乳首が可愛らしくて堪らない。対照的な広く逞しい胸の筋肉に触
れているのも嬉しい。私の乳首も同じように硬くなっている。揺れて擦られて
いるうちに、見て欲しい、揉んで欲しい気持ちが昂ぶっていた。
「ほら捲って・・・そうそう、少しでいいから見せて」
少しだけ・・・少しだけ見せるなら・・・ああ、見られてる・・・
自分でシャツの裾を捲り上げて、下から黒川君が見やすいように隙間を作る。
彼の目がキラキラと輝いてくる。
「おおっ凄い・・・やっぱりFカップですよね。ブラのカップからポロリッと
零れそうですよね」
本当にそうさせようとしているのか、彼の下からの突き上げが激しくなる。小
刻みに連続して揺らされて、胸の膨らみは激しく上下する。
「あっだめっ!だめっ!やん!あっ!あっ!あっ!・・・」
規則正しく喘ぐ私の声に、彼の荒い息遣いが重なる。
「ほらそのまま脱いで!俺は手が使えないんだから、大丈夫でしょ?」
彼の言葉に素直に従ってしまう。上下に揺らされ続けていて、思考がまとまら
ない。視線で胸がムズムズしてしまう程黒川君に見つめられて、自分で膨らみ
を揉んでしまいそうだった。
気持ちよくなりたい・・・もっと、もっと・・・
そう思っていることを、彼にもハッキリと言われてしまう。
「白石コーチ・・・クリトリスに当てて欲しいって、その腰の角度で分かっち
ゃいいますよ。もっともっと気持ちよくなろうよ」
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