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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
面白いこと言うのね・・・でも気持ちは分かるわ・・・
「好きになった人とのHは、楽しいよね。私もそう」
黒川君と私の視線が絡まる。期待に胸と股間を膨らませている彼の目が
キラキラしている。
パンツに手を掛けると一気に太腿まで脱がしてあげた。ピンッと勢いよ
く立ち上がった彼のモノは、私の手で先走り液を塗り広げられていて、
全体がテカテカしている。小刻みに揺れながら私に迎え入れられるのを
待っていた。
「白石コーチ、もう俺の手を自由にしてくれてもいいよね?」
そう言って背中側で縛られている手をモゾモゾと動かしている。私は優
しく微笑んであげると、首を横に振った。
「全国大会に行けたら・・・自由にさせてあげる。でも今日はご褒美を
あげたいの。チームのレベルを確実に上げてくれてるもの」
落胆した表情になってしまった黒川君の目が大きくなった。すぐに口元
が緩んでしまう。
彼のモノをおへそ側に倒すと、私はパンティ越しの秘部を、ゆっくりと
その硬い幹の上に押しあてた。たちまちジュンッと湧き出る愛液を感じ
る。恥ずかしいくらい濡れ方が激しくなる。自分の体重を掛けながら、
前後に腰を動かして気持ちよさを昂めていく。
「あっあっあっ凄い!・・・うぅんっああっ・・・」
最初から声を我慢できない。十分な長さと硬さの彼のモノの上で、私は
秘部をスムーズに動かしていく。
気持ちいい・・・気持ちいい・・・
私は両手を彼の胸の上に置いて、乳首をクリクリと弄ってしまう。既に
硬くなっているのに、更にコリコリとし始める。両手で体重を支えるこ
とが出来て、私は腰を更に早く動かす事が出来るようになった。
「あっあっあっあっ・・・あん、だめっいやっ。動かないで!・・・」
黒川君が下から腰をグリグリと、私の秘部に押し付けるように動かし始
めた。闇雲にではなく、私の腰の動きに合わせながら気持ちよくさせよ
うとしているのは明らかだった。急激に興奮度が増してしまい、イッテ
しまいそうになるのを我慢しなくてはならなかった。
な、なによ・・・高校生のくせに・・・あん、気持ちいい・・・
悔しいのに腰の動きを止められない。
「白石コーチ、生で擦ってよ・・・もっと気持ちよくなろうよ!」
私の方が余裕が無くなっていた。彼はうっすらと笑みさえ浮かべている。
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