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孕まされた母さん
第5章 孕まされた母さん
「ああっ・・ああっ・・あっ、あっ、あっ・・」

互いに全裸になった木田と母さんは寝室のベッドで絡み合っていた。

「今日は・・思い切り・・中に出してもいいのよ・・!」

しきりに母さんが木田に中出しをせがんでいる声が聞こえた。



木田に抱かれている母さんは綺麗だった。

隣近所でも美人で清楚で貞淑な人妻だと評判の母さん。

僕の憧れの女性であり、大好きな女性だった。

僕が一生をかけて守ってあげようと誓っていたのに・・

僕は母さんを守るどころか、母さんが襲われている場面を目撃しながら助けにも入らなかった卑怯者だった。

でも、でも・・

母さんは木田に抱かれて本当の女の悦びを知ったのだ。

そして僕は計らずも母さんが本当の女の悦びを知った瞬間を目撃する事が出来た。

嬉しくもあり、悲しくもあった。

悔しさ、怒り、嫉妬・・あらゆる感情が沸き起こってきて、僕の心を混沌とさせた。

「ああっ・・ダメ・・イッちゃう!」

母さんが恥ずかしげもなく、はしたない声を上げている。

母さんは何か吹っ切れたようだった。

まさか、『産む』なんて言わないだろうが、何かが吹っ切れたように見えた。

目の前で繰り広げられる生々しい行為に興奮しながら、僕はしきりにシゴいていた。

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