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孕まされた母さん
第1章 自慢の母親
「ああっ・・ダメェ・・!」

ついに木田に犯されてしまった母さんが辛そうな表情を見せながら、悲哀に満ちた声を洩らしたのだった。

(か、母さん・・)

すぐ傍らで母さんが犯されてしまった一部始終を目撃していた僕は心臓が止まりそうなショックを受けていた。

(母さん、助けられなくてごめんよ・・!)

今更ながらに母さんに詫びを言いながら、僕は無意識の内に自分の股間に手をやっていたのだった。

「おばさんの中、すっげえ気持ち良いですよ!僕も何人もの女性とやりましたけど、こんなに気持ち良いのは初めてです!」

木田が腰を振りながら、上ずった声を上げていた。

「ああ、ダメ・・こんな事しちゃ・・いけないわ!」

母さんは髪を振り乱しながら、しきりに木田に行為をやめるように訴えるのだったが、こんな状況でやめれる男などいる訳がなかった。

いや、神様だって無理な話だった。

「おばさん、すぐに気持ち良くしてあげますからね・・!」

木田が激しく腰を振りながら、余裕の体で母さんに声をかけている。

「あなた・・まだ高校生でしょ・・?私は・・あなたの友人の母親なのよ・・?」

倫理的に諌めようとする母さんだったが、ここに至っては意味がなかった。

「そうですよ!まだ高校生ですけど、経験は積んでますから!きっと旦那さんよりテクニックもスタミナも上ですよ!」

木田は自信満々の体で言い切った。

(だろうな・・。あいつは女には不自由しないんだから、当然、経験も豊富だろうし・・)

そう思いながら、俺はハッとしたのだった。

(まさか、母さん・・あいつに犯されながら感じちゃったりしちゃうのか?もしかして、母さん、イッたりしないよね?)

僕はこの先の展開を予想して、最悪の事態が来ない事を祈るのだった。

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