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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第6章 歓迎パーティー
翌朝みくがベッドで目覚めると、西崎はホテルのバスローブを羽織ってテレビを見ていた。
「おはよう、ぐっすり眠れた?」
西崎がみくの方を振り返る……みくを一目惚れさせた爽やかで優しい笑顔で振り返る。
「はい、よく眠れました……あの……私をベッドに運んでくれたんでしょう? ごめんなさい」
「あやまらなくていいよ、女の子を抱えて運ぶのを一度やってみたかったんだよ」
「ありがとうございます」
できることなら眠る前にお姫様抱っこされたかった……みくがそう思っていると、ワゴンサービスの朝食が運ばれて来た。
「おはよう、ぐっすり眠れた?」
西崎がみくの方を振り返る……みくを一目惚れさせた爽やかで優しい笑顔で振り返る。
「はい、よく眠れました……あの……私をベッドに運んでくれたんでしょう? ごめんなさい」
「あやまらなくていいよ、女の子を抱えて運ぶのを一度やってみたかったんだよ」
「ありがとうございます」
できることなら眠る前にお姫様抱っこされたかった……みくがそう思っていると、ワゴンサービスの朝食が運ばれて来た。