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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第7章 エッチなチアガール
「うん、いいわね……これに決めるわ」
「妻も気に入ったみたいなので、これ頂きます……支払いはカードで」
北条が店長に外資系クレジット会社のブラックカードを渡す。
お店に入って来てから10分も経ってないのに、この値段のネックレスを買っちゃうんだ……。
みくが羨ましそうに夫妻を見ていると、夫人がみくに近付き、店長や他の店員には聞こえないように小声で「仕事が終わったら、この前のあの店の前で待ってて……西崎君も連れてくるから」と囁く。
夫人の言葉にみくの心がざわつく……西崎に会えるのは嬉しいが、普通の食事会とかで終わるはずがない……また恥ずかしい体験が待っているに違いない……そんな不安が広がる……そしてどこか期待している自分に戸惑う……。
「妻も気に入ったみたいなので、これ頂きます……支払いはカードで」
北条が店長に外資系クレジット会社のブラックカードを渡す。
お店に入って来てから10分も経ってないのに、この値段のネックレスを買っちゃうんだ……。
みくが羨ましそうに夫妻を見ていると、夫人がみくに近付き、店長や他の店員には聞こえないように小声で「仕事が終わったら、この前のあの店の前で待ってて……西崎君も連れてくるから」と囁く。
夫人の言葉にみくの心がざわつく……西崎に会えるのは嬉しいが、普通の食事会とかで終わるはずがない……また恥ずかしい体験が待っているに違いない……そんな不安が広がる……そしてどこか期待している自分に戸惑う……。