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第7章 エッチなチアガール

あぁっ……やっぱり恥ずかしい……。

みんなに半透けショーツを見つめられる状況からは逃れたみくだが、はみ出しオッパイを見られるのも同じくらい恥ずかしい……そしてその恥ずかしさがみくの体をどんどん熱くする。

「ほら、みんなが今度はみくさんのオッパイを見ていますよ……ドキドキしちゃいますよね？　もっと恥ずかしい姿を見られたくなっちゃいますよね？」

「違います……」

みくが小声で否定するが、クルミの言葉は図星だった……いけないことをしている背徳感がみくをドキドキさせる……そして「もっと恥ずかしい姿を見られたら……」と密かに期待している自分がいる……。