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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第7章 エッチなチアガール
「あれっ? もしかして……」

みんながオッパイに目を奪われる中でみくの表情の変化もしっかり観察していたひまりが何かに気付き、隣の夫人に耳打ちする。

席を立った夫人は伝言ゲームみたいにクルミに耳打ち、クルミは3回頷いてからニヤリと笑う。

「凄い情報を教えてもらいました……みくさんがこういう顔になったときは、エッチなおつゆが出てきそうなときだって教えてもらいました……私がお手伝いします……みくさんのエッチなおつゆが一杯出るようにお手伝いします」

クルミの言葉にギャラリー達が拍手する……「みくの恥ずかしい姿をみんなで鑑賞する会」は、これからが本番みたいだ。
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