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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第2章 夫人の逆襲
「実際に使う人いるんですか?」
「いるわよ、てゆーか、これを使うためにこの部屋を選んだのよ」
夫人がいきなりみくをハリツケ台に押し付け、不意をつかれたみくが抵抗する前にみくの右手を拘束ベルトで固定してしまう。
「あっ! 奥様! はずしてください!」
みくが鎖をガチャガチャ鳴らしながら叫ぶ。
「だめよ……さっき言ったでしょう? 確実に口止めするために、みくちゃんにも秘密にしたい体験をしてもらうから」
さっきのアダルトショップで顔を真っ赤にして羞じらっていたときとは別人の意地悪な笑いを浮かべて、夫人がみくの左手も拘束してしまう。
「いるわよ、てゆーか、これを使うためにこの部屋を選んだのよ」
夫人がいきなりみくをハリツケ台に押し付け、不意をつかれたみくが抵抗する前にみくの右手を拘束ベルトで固定してしまう。
「あっ! 奥様! はずしてください!」
みくが鎖をガチャガチャ鳴らしながら叫ぶ。
「だめよ……さっき言ったでしょう? 確実に口止めするために、みくちゃんにも秘密にしたい体験をしてもらうから」
さっきのアダルトショップで顔を真っ赤にして羞じらっていたときとは別人の意地悪な笑いを浮かべて、夫人がみくの左手も拘束してしまう。