この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第2章 夫人の逆襲
「みくちゃん、私と同じFカップかな?」

夫人がみくのライトブルーのシャツの胸の膨らみに視線を合わせて聞く。

「そうですけど……はずしてください」

みくが革ベルトで拘束された両手を動かしてまた鎖を鳴らす。

「だからだめ……これから気持ちいいこといっぱいしてあげるから」

不安そうなみくとは対照的に夫人は楽しそうな顔になる。

「身長も同じくらいよね? 私163だけど?」

「ええ、私も163です」

こんな状況でもみくは質問されると真面目に答えてしまう。

「身長も胸のカップサイズも同じかあ~、みくちゃんとはいいパートナーになれそうね」

「パートナー?」

「そう変態パートナー、なが~い付き合いになりそうだから、よろしくね、みくちゃん」

「なが~い」を強調するように言って、夫人が微笑む。
/376ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ