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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第10章 デビュー戦
北条が先頭、その後ろにみくと夫人が並んでアダルトショップに入る。
入口付近に1週間前に夫人のお遊びを見物していたあの中年男性がいて3人に向かって手をあげる。
「今日はこの娘のデビュー戦なんです……よろしくお願いします」
「了解です……しっかり見張ってますから」
夫人と中年男性がそんな会話をする。
「今日は彼が見張り役をしてくれるのよ……緊急事態発生のときはワンクリックで北条のスマホに連絡が来るから、安心していいわよ」
夫人がみくに説明する。
それを聞いてもみくのドキドキは治まらない……入口で見張ってくれる人がいたとしても、もうすぐスケスケ下着を晒す羞恥が待っている状況が変わるわけじゃない……。
入口付近に1週間前に夫人のお遊びを見物していたあの中年男性がいて3人に向かって手をあげる。
「今日はこの娘のデビュー戦なんです……よろしくお願いします」
「了解です……しっかり見張ってますから」
夫人と中年男性がそんな会話をする。
「今日は彼が見張り役をしてくれるのよ……緊急事態発生のときはワンクリックで北条のスマホに連絡が来るから、安心していいわよ」
夫人がみくに説明する。
それを聞いてもみくのドキドキは治まらない……入口で見張ってくれる人がいたとしても、もうすぐスケスケ下着を晒す羞恥が待っている状況が変わるわけじゃない……。