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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第2章 夫人の逆襲
「そんな……私を罠にかけたんですか?」
「人聞きの悪いこと言わないでよ……私はみくちゃんの心の奥にある変態願望を叶えるお手伝いがしたかっただけよ……心当たりあるでしょう?」
夫人がまたみくの目を見つめる。
「ないです……心当たりなんてないです……」
夫人から目をそらし首を振って否定するみくだが、みくの顔は耳まで真っ赤に染まっている。
確かに心当たりはある……実はみくの密かな楽しみはネットで女性のエッチな体験手記を読むこと……その中でも露出系の体験手記に特にドキドキしてしまうのだ……だからさっきのアダルトショップで夫人にイタズラしているときも「もしも逆だったら」と夫人に感情移入して体を火照らせていたのだ。
「人聞きの悪いこと言わないでよ……私はみくちゃんの心の奥にある変態願望を叶えるお手伝いがしたかっただけよ……心当たりあるでしょう?」
夫人がまたみくの目を見つめる。
「ないです……心当たりなんてないです……」
夫人から目をそらし首を振って否定するみくだが、みくの顔は耳まで真っ赤に染まっている。
確かに心当たりはある……実はみくの密かな楽しみはネットで女性のエッチな体験手記を読むこと……その中でも露出系の体験手記に特にドキドキしてしまうのだ……だからさっきのアダルトショップで夫人にイタズラしているときも「もしも逆だったら」と夫人に感情移入して体を火照らせていたのだ。