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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第4章 まだ終わらない
いろいろありすぎた夜だけど、西崎さんとは運命の出会いかも……。
幸せな気持ちで西崎と唇を重ねるみくだが、みくの「いろいろありすぎる夜」はまだ終わっていなかった。
「お取り込み中に申し訳ないんだけど、黒瀬さん夫婦が待ってるわよ」
「黒瀬さん? どこで?」
みくから顔を離して西崎が夫人を見る。
「このホテルの同じ階の部屋よ、みくちゃんと遊ぶのを凄く楽しみにしているみたい」
「あの~、黒瀬さんって?」
みくも夫人の顔を見る……なんか嫌な予感がする。
「黒瀬さん夫婦は私達の変態仲間よ……あ、大丈夫……いい人達だから……ちょっと変態だけど」
夫人の顔に今夜だけでも何度も見た意味深な微笑が浮かぶ。
幸せな気持ちで西崎と唇を重ねるみくだが、みくの「いろいろありすぎる夜」はまだ終わっていなかった。
「お取り込み中に申し訳ないんだけど、黒瀬さん夫婦が待ってるわよ」
「黒瀬さん? どこで?」
みくから顔を離して西崎が夫人を見る。
「このホテルの同じ階の部屋よ、みくちゃんと遊ぶのを凄く楽しみにしているみたい」
「あの~、黒瀬さんって?」
みくも夫人の顔を見る……なんか嫌な予感がする。
「黒瀬さん夫婦は私達の変態仲間よ……あ、大丈夫……いい人達だから……ちょっと変態だけど」
夫人の顔に今夜だけでも何度も見た意味深な微笑が浮かぶ。