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若妻肉体奴隷
第5章 開花
毒は中に出された。
私は学生の下半身介護を終えると太股を流れる精液を肌に広げるように擦り付けて部屋を後にした。

今日の夜の司令は確か…『公衆便女』
公衆の為の便利な女‥という意味合いを込め、私は男子便所の個室で前屈み体勢で頭を太股の間から出し、開脚状態から両足首と両手首を縄で縛られ、固定され背中をトイレの壁に密着されると自らの秘部を精液便所にして大衆の面前で生き恥をさらす。

溜まった奴らはわんさかと群がり両手を個室の壁に置き腰フル。

私は便器と一体化するのだ。
一時間も経たないうちに私のお尻と足全体が精液塗れになり私はいつしか縛られ犯される快感に酔い痴れていた。

個室には『あなたの精液ぶちまけて‥菜月の部屋 』と掲げられている。
『次は俺の番だぜ。かわいい顔にぶちまけてやる』
『こいつ、あの〇〇菜月じゃん。こいつが外歩いていたら道端でやらせてくれっぞ。いきなり乳揉んでも何も言わないしスカートめくったらいつでもノーパンだしよ。なんだよ今日はこんなとこで裸で自分を縛ってるなんて、ちょっと衝撃的だな。』

私はもう犯されてないと落ち着かない体になっていた。次から次へと痴態をさらしながら私はもう近所では有名になっていた。

『旦那に顔向けできない…。もうすぐあの人は半年の出張を終えかえってくる。変わり果てた私を見てどう思うだろう‥。もう複数の竿なしではイラレナイ』

私のこの先の人生どうなる?そう思いながら私はこれからの人生の不安を抱き奴らからの羞恥の悲惨さを嘆きながら行き先の不安を感じた。

明くる日の朝刊の三面記事を見るまでは‥。
記事の見出しはこうだ。

【〇〇区の大学生××。ワゴン車の三人を惨殺。彼のコメントは‥俺の菜月を弄び生き恥をかかせたお返しだ 】

私は驚愕しながらも嬉しさの反面、残念さもこみあげてきた。
【ワタシハコレデカイホウサレル?】
‥しかし現実はそうではなかった。
私は無意識のうちに自ら家から離れ、快楽に溺れていた。

私は自分が誰かによって束縛されたがっている自分自身に溺れ責められ快感から逃げることができなかった。

私はもはや彼らなしでも完全な露出狂の大衆肉体奴隷になっていた。

皆は私がいつどこに現われるか半分楽しんでいる。皆にご奉仕しなくては‥。

わたしのからだが、きょうも、もえあがりほてりがおさまらない。…完
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