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私んちは淫乱家族
第8章 ★★日曜日の朝です★★

おばさまの話しぶりに、だんだん熱がこもります。
お母さんも、前のめりになって話に聞き入ります。
「私ね、先生の目を見つめて言ったのよ。太ももをまさぐる先生の手を、そっと握って、覚悟を決めて言ったのよ」
「何て言ったのよ?」
「奥さまがお戻りになる前に、早く……って、うふふ」
そう言うとおばさまは、お兄ちゃんによく見えるように、両足をだらしなく崩して、股を大胆に開いたのです。
座卓を挟んだお母さんには、股下の挑発的な仕草など見えないので、おばさまはいくらでも大胆に振る舞えるのですよ。
「そう言って私はね、先生のズボンのベルトを緩めて、パンツも一緒に脱がしてあげたのよ」
「まあ、先生にフェラでもしてあげたの?」
「しないわよ。だって先生ったら、いきなり私を押し倒してさあ、キッスをしたと思ったら無理やりパンティを脱がして、前戯もなしに強引に挿入しようとするんだもの」
おばさまは酔いの熱気を冷ますかのように、ブラウスのボタンをはずして胸をはだけました。ブラジャーの紐が緩んで、オッパイの谷間が覗けます。
片膝を立て、足を組み替えたりしたかと思えば、お尻まで見えそうなほどにスカートの裾がめくられます。

