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私んちは淫乱家族
第8章 ★★日曜日の朝です★★

おばさまの話は臨場感あふれ、お母さんもついマジになってたしなめるのです。
「ヤッてる現場を奥さまに見られたら、定年前に離婚されちゃうわよ。あなたのせいで……」
「そうそう、だから先生も焦っちゃってさあ、オッパイを揉んで乳首を噛んだかと思ったらオマンコを舐めて、そのうち興奮しちゃってさあ……挿入する前に射精しそうになっちゃったわよ」
「あらそう。そのまま挿れずに出しちゃえば、あっさり終わって良かったんじゃないの?」
「ああん、そうはいかないわよ。約束はきちんと果たさなくちゃ、ミレイの成績がかかってるんだから」
「本気でそう思ってたの? ほんとはあなたも、ヤリたかったんじゃないの?」
「うふふ、先生の勃起したチンポをギュッと握り締めてね、私がオマンコに誘導してあげたのよ。グイグイッて挿入させてさあ、ディープキッスをしてあげたらね、あっけなく果てちゃって……。先生ったら早漏なんだよね……私の中に出しちゃった。うふふ、ふふ」
おばさまの淫乱な話と艶めかしい挑発が、お兄ちゃんの性欲を極限までつのらせてしまったのです。
おばさまの卑猥な太ももが目に焼き付いて、お兄ちゃんの妄想はめちゃくちゃに掻き立てられているようです。
もはや頭の中では、先生の話など消し飛んで、おばさまのスカートをめくって押し倒し、太ももにむしゃぶりついて舐めまわし、パンティを乱暴に脱がせて、勃起したチンポを奥まで挿れて、突きまくっているに違いありません。
お兄ちゃんのチンポはパンパンに膨張して、パンツを突き破っているかもしれません。

