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私んちは淫乱家族
第11章 お父さんとおばさま

午後8時、体育館に行くと照明が灯されていた。

扉を開けて入ると、先生が畳の上で正座していた。
そして壁際に、女性が一人、座っていた。

「よく来たな」

「来ましたよ」

「お前、よくそんなミニスカートで来たな。勝負を投げてるのか? それとも、俺をなめてるのか?」

「あたしの武器は、太ももだからね。先生だからって、容赦しませんよ」

「そうか、俺も容赦しないぞ」

「ルールを説明してくださいよ。何をどうして、戦えばいいんですかねえ?」

「勝負は10分だ。その間に、お前が俺を打ちのめすか、俺に犯されずに逃げおおせれば、お前の勝ちだ。ただし、6枚敷いてあるこの畳から逃げ出したら負けだ。そこにいる女性は、審判だ。質問はあるか?」

「無いよ。先生、目がギラついてるよ。本気であたしを犯そうとしてるね。ふん、この女性の見ている前で、あたしを犯したいのかい? ふふ、どっちに転んでも、あたしはいいけどさ、先生は惨めだよ。さあ、勝負してあげるよ」

「開始だ!」

先生の声と同時に、女性審判の指が動いて、ストップウォッチのボタンが押された。


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