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私んちは淫乱家族
第11章 お父さんとおばさま

二人の先輩に、全身をねめまわされる。
A先輩はしゃがみ込むと、喉元に人差し指を押しつけた。そして指の腹をゆっくりと、オッパイから乳首へと走らせる。
あたしは薄目を開けて指先を見ている。指先がお腹を這って股間に向かう。お臍の手前で指先が止まる。
B先輩がお決まりの事のように、A先輩に櫛を渡す。
A先輩は受け取った櫛を舌先でペロリと舐めると、あたしの縮れた陰毛に櫛をあてて、愛おしそうに梳き始める。
時折、櫛を梳く手がそれて膣口に触れる。ドキリとして股間を力ませる。
二人の先輩が目配せをすると、A先輩は櫛を置いて逆さの向きになり、あたしの身体にかぶさった。
あたしのオマンコに唇を当てて、舌を入れて舐め始めた。
そして自分のオマンコを、あたしの口元に押し付けた。
立膝にされたあたしの太ももをB先輩が舐める。ナメクジが鏡を這いずるように、淫靡に、しつこく、太ももや横腹を舐めまくる。
B先輩は横に並んで寝そべると、あたしの右手を掴んで、自分のオマンコに導いて指を入れさせた。
先輩たちの舌技は絶妙だった。
A先輩が、B先輩が……、かわるがわるに責め立てられた。
いつの間にか、あたしは喘ぎ声を上げていた。
どれだけ時間が経過したのか、分からない程に、性感帯が陶酔していた。

