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私んちは淫乱家族
第12章 お兄ちゃんとミレイちゃん

ミレイちゃんは、悲痛な声で叫びます。
「そんなのイヤだ! 私に集中してくれなくっちゃダメ! 本気で私を抱いて、責めてくれなきゃ、満足できないよー! お願――い!」
ミレイちゃんの、ダメ出しのお願いに、私は仕方なく折れるしかありません。
ミレイちゃんとは仲良しだし、とっても可愛い従妹だから、私はすっきり妬みを捨てて、心から応援してあげようと、素直な気持ちになりました。
「分かったよ、ミレイちゃん。じゃあ私、ミレイちゃんが気持ちよくヨガる姿を見てるから、しっかり頑張ってね」
「うん、ありがとう。わたし、頑張っちゃうから、メグちゃん、見ててね」
ようやく決着がついて、ホッとしたお兄ちゃんは、ミレイちゃんの下着姿を、じっくりと見つめ直します。
白魚肌に産毛が萌えて、小ぶりなブラジャーとパンティが色っぽい。
小学生といえども立派な女体だ。犯すと思えばチンポが疼く。
お兄ちゃんは目をギラギラとさせて、おへそに唇をあててチュルッと吸うと、舌先でお腹をペロペロと舐め始めます。
お兄ちゃんとミレイちゃんの、セックスの始まりです。

