この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族
第12章 お兄ちゃんとミレイちゃん

ミレイちゃんにとって、明らかに巨大過ぎる男根が、ズンズンと膣壁を擦ります。
亀頭が膣の中で、性感帯を求めて暴れ始めます。

「ああああーーー、ああーーん、あうううーーーん」

ミレイちゃんが、顔をしかめて喘ぎ声をあげている。
太ももの産毛が、プルプルと揺れている。
いかにも未熟な裸体を震わせて、ありったけに悶えている。

「あああーーん、お、お兄ちゃーーん、うううーーーん」

お兄ちゃんも、喘いでいます。

ブチュブチュと口づけの音と、パコパコと巨根を出し入れする音が、ごっちゃに混ぜ合わされて重なって、部屋の天井まで震えそうです。

膨張しきった巨根と膣の肉壁が、隙間もなく交わりこすれ合う。
一体となった快感が、脳神経を貫き、突き抜ける。
二人はもはや雲の上か、嵐でうねる渦潮の海です。

「うううーーーーん、ああーーーーん」

「おお、おお、おおーーーー」

ミレイちゃんは歯を食いしばり、お兄ちゃんの背中に爪を食い込ませているのです。
泣いているのか、喘いでいるのか、首をそらせて口を開け、嗚咽のような悶え声が、かすかに漏れます。


/273ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ