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第12章 お兄ちゃんとミレイちゃん

悲痛なのか、快感なのか、お兄ちゃんが呻き声を発します。

「し、締めつけられるーーーううう、小学4年生のオマンコは、こんなにも締めつけが……半端ないのか。ミ、ミレイちゃーん、あああ、タコに吸い付かれたみたいに、圧迫されるぞ、くくくーー」


私は、お兄ちゃんよりも、ミレイちゃんの方が心配になって気づかいました。

「ミ、ミレイちゃん、平気なの？　まだ、大丈夫なの？」

「うん、大丈夫だよ、メグちゃん。わたし、ぜんぜん平気だよ」

そう言うとミレイちゃんは、鋭い目つきでお兄ちゃんを見つめます。

「お兄ちゃん、私を思い切り抱いて、気持ち良くして！」

「そうか、ミレイちゃんが大丈夫だったら……ようし、これからが本番だよ」


ミレイちゃんのオッパイは、肉まんというより小籠包です。その上に、乳首がツンと尖っています。
両の乳首が、お兄ちゃんの乳首と激しくこすれ合います。

「ミレイちゃん、いくよ！」

お兄ちゃんは宣言すると、ミレイちゃんにピタリと胸を合わせ、唇と唇を重ねながら、ゆっくりと腰を前後に揺らし始めます。

「ミレイちゃん、可愛いよ……ああ、可愛いよ、ミレイちゃん」

「う、うん、健二お兄ちゃん……、あ、ああん」