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第12章 お兄ちゃんとミレイちゃん

ミレイちゃんの喘ぎ声が、絶頂に近づいて高まります。

「け、健二お兄ちゃーん、き、気持ちいいーーーーー、ああん、ああん、あああーーーーん」

「ミ、ミレイちゃん、ミレイ、あああああ、いくぞ、ミレイ、あああ、いくぞ、ミレイーーーー」

「き、来て、来て、お兄ちゃん、来てーーーーん、ああああんーー」

「ミ、ミレイ……、か、覚悟しろーーーーううううーー」

お兄ちゃんは、ミレイちゃんとは初の対戦だから、脳味噌もチンポも興奮しきって、いきり立っているのでしょうか、悲鳴に近い喘ぎ声です。

「お、お兄ちゃん、わたし、イク……、イクーーーーー、あは、あは、あはーーーん、ううう……」

「ミ、ミレイちゃん、ど、どうしたの？　あ、ああ、ミ、ミレイちゃん、イッたのかい？　ああああ……」

「お、お兄ちゃん、わたし、イッちゃったよ……」

「ミ、ミレイちゃん、お、オレも、イ、イクイクイクーーーークク」

お兄ちゃんは果てる寸前に、勃起したチンポをオマンコから引き抜いて、ミレイちゃんのお腹の上に、白濁の精液を勢いよく噴射しました。


私はティッシュをミレイちゃんのお腹にあてて、きれいに精液を拭き取ってあげました。放心状態のミレイちゃんの唇に、そっとキッスをしてあげました。