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私んちは淫乱家族
第12章 お兄ちゃんとミレイちゃん

裸のまま、呼吸を整えたミレイちゃんは、とてもすっきりした表情でお兄ちゃんを見上げます。
「健二お兄ちゃん、ありがとう」
お兄ちゃんはパンツを穿きながら、ミレイちゃんに問いかけます。
「うん。ミレイちゃんは、満足できたかい?」
ミレイちゃんは、破顔の笑みで応じます。
「バッチリだよ。まだ、健二お兄ちゃんのチンポが、私のオマンコに入ってるみたいだよ」
「ふふふ、そうか……ははは、そうだね」
お兄ちゃんも、すっきり満足顔です。
お兄ちゃんは、ベッドの下に放り投げられていたパイナップルイエローのパンティを拾い上げて、ミレイちゃんに渡します。
「はい、ミレイちゃんのパンティ……」
「ありがとう。ああん、健二お兄ちゃん……穿かせてよ……」
「うん、いいよ。フリルも付いて、色っぽいね、このイエローのパンティ」
「うふん、ふふふ」
上気して甘えるミレイちゃんに、私はちょっとやきもちです。

