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私んちは淫乱家族
第14章 ★★そして次の日曜日★★

(^_-)-☆ そして次の日曜日 ♪♪


私の名はメグ、小学校の5年生だよ。

今日は日曜日ですよ。

いま私は、高校生の健二お兄ちゃんと、中学生の麗子お姉ちゃんと3人で、隣町のおばさまの家へ向かっているところですよ。

おじさまは、早朝からゴルフのコンペに出かけて不在だし、小学4年生の従妹のミレイちゃんは、友達のお誕生日会でいないから、家にはおばさま一人っきりだよって、先週の日曜日にミレイちゃんが教えてくれたんです。

先週、お兄ちゃんは、おばさまとのセックスにドジって、恥をかいてしまいました。だから今日は、名誉挽回の決意を胸に秘めて、お兄ちゃん一人がおばさまの家を訪問する予定だったんですよ。


おばさまもまた、お兄ちゃんとの一騎打ちを楽しみに、ワクワクしながら一人で待ち受けているはずなんです。だけど、なぜかお姉ちゃんが、私たちも行くよと言って、私も連れ出されたのですよ。

お姉ちゃんに理由をただしても、
「行けば分かるから……」

そう言うだけで、何も教えてはくれません。

お兄ちゃんはすでに、おばさまとの対決を妄想しているのか、ズボンをパンパンにテントを張らせて、とても理由を聞けるような雰囲気ではありません。


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