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私んちは淫乱家族
第19章 メグと誠くん

誠くんは、お尻の穴にも指を入れてアナル責めをしようとするから、それだけは拒んだけど、誠くんや翔太くんは、アナルセックスを経験してるのかなあ……?
ま、いっけど、とにかく私たちは裸で抱き合い、重なり合って、存分にセックスを楽しみ、没頭しました。
そんな時、誠くんの攻撃がピタリと止まったのです。
「どうしたの、誠くん?」
「あのさあ、今ごろ翔太兄ちゃんと麗子ちゃん、どうしてるかなあ?」
「そんなこと、決まってるでしょう……、私たちと同じことしてるのよ」
「うーん、そうかなあ……」
「えっ、何か特別なことでもしてるって言うの?」
「ううん、そういう訳じゃないけど……、翔太兄ちゃんは、時々おばさまから色んなこと教わってるみたいだから」
「そうか、翔太くんは、おばさまとも、とっくに体験済みなんだね。どんなこと教わってるの?」
「分からないよ」
「じゃあ、いいよ。そんなことより、本気になって私を抱いてよ。私を責めて、いい気持ちにさせてよ」
「うん、よっし、いくよ」
「うん、来て、来てーー!」
そんな会話をしながら、私たちは乱れます。

