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私んちは淫乱家族
第19章 メグと誠くん

私と誠くんは、挿入したまま上になり下になり、横になり、裏にもなって、ミレイちゃんのベッドの上で暴れ狂いました。
ミレイちゃんもこのベッドの上で、誠くんと、もしかして翔太くんとも、格闘して、乱れて、悶えているんだと想像すると、ことさら興奮してしまうのです。
まさかミレイちゃんは、小学校の友達や先生とも、このベッドの上で乱れ狂っているのだろうか。
いやいや、さすがにそんな事はないでしょう……。
私は誠くんにしがみついて、激しいセックスを求めます。
「誠くん、もっと、もっと、責めて、責めて! もっと、激しくハメてーーーあああん、あああーーーーん」
「うううう、あああ、メ、メグちゃーーーん」
「あああ、いいわ、いいわーーーん、あああーーーん、キスして! キスして! キッスしながら責めてーーーーー」
ああ、誠くんの腰の動きが、ドドンと激しくなりました。
「もっと、もっと、責めて、責めてーーー! もっと、もっと、いじめてくんなきゃダメーーー、あああん、ああーーん」
「メ、メグ……くくくーーー、おおーーー」
ベッドが激しく揺れて、きしんで、壊れそうです。
大地震が起きても、竜巻に巻き込まれても、今の私たちには気づけません。

