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私んちは淫乱家族
第4章 お父さんとお姉ちゃん

どうやらお姉ちゃんは、獣と化したお兄ちゃんの攻撃を横目で見ながら、座卓の下で指を動かし、オナニーをしていたようなのです。

お姉ちゃんの瞳はもう、とっても艶めかしく潤んでいます。

お父さんの方に正面を向いて、恥ずかしそうにパンティを脱ぎ始めました。
太ももをクネクネさせて、刺繡入りのパンティを脱ぎ去りました。

そしてお父さんと、目と目を見つめ合わせると、そっと両脚を広げたのです。

「お、お父さん、お願い……、やさしく、して……ね」

「よしよし、いい子だ。さあ、おいで、麗子。速攻でいくからな。さあ、もっとこっちへ、おいで」

「う、うん、や、やさしく……、い、挿れて……」


そういえば、お姉ちゃんがお母さんに話しているのを聞いたことがある。
お兄ちゃんの挿入はいきなりで乱暴だけど、挿れた瞬間のチンポは鮎がピチピチ飛び跳ねてるみたいで、性感帯が震えるんだって。

お母さんと抱き合うお兄ちゃんの姿を見ながら、その時の感触を思い浮かべて、お姉ちゃんはオナニーをしていたのでしょうか。

隣で食事をしていたお父さんは、お姉ちゃんの、かすかに乱れる息遣いで、オナニーに気づいていたのかもしれません。

何とかしてやらねばとの優しい父親心で、そっとスカートの中に手を這わせ、誘いのきっかけを作ったのでしょうか。


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