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私んちは淫乱家族
第4章 お父さんとお姉ちゃん

お父さんの手は、手品師のように滑らかに動き回る。ゆっくりと、素早く、肌を這います。
「おお、オッパイもこんなに大きく成長していたのか。おお、爽やかな、いい匂いだ。おお、マシュマロみたいにプリプリと張りがある」
舌先がオッパイを舐めて、下腹部へと走る。
股間を這いずる指先が、恥毛を撫でて膣口へと伸びる。
「ああ、そ、そこは、感じる、ああん、あああん」
「そうか、初めてのセックスで、そんなに感じるのか? ここがクリトリスっていうんだよ。どうだ、どうだ」
「あああん、お、お父さん、き、気持ちいいよーーん」
「もっとして欲しいか? これではどうだ? こうしてやる」
「ああああん、あーーん、もっと気持ち良くしてーー。お、お父さん、挿れて、挿れてー、お兄ちゃんみたいに、挿れてーーん」
「ようし、だけど、お父さんの大きな勃起が、麗子のオマンコに入るかな……」
「イジワル言わないで、お父さん。焦らしちゃイヤだーー」
「よしよし、いま挿れてやるぞ」

