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私んちは淫乱家族
第4章 お父さんとお姉ちゃん

お父さんもまた、あどけなく未熟な小学生を犯すという、禁断禁制の背徳感に欲情を煽られているのでしょうか、勃起したペニスは、あたかも鎌首をもたげた毒マムシのようです。
もはやお姉ちゃんを見つめる眼光は、娘を愛おしく見守る父親の優しい眼差しではありません。いたいけな少女をたぶらかす、小学校の痴漢先生のいやらしさです。
お父さんは、お姉ちゃんに手を差し伸べます。
「ようし、いい子だ、麗子。それじゃあ、今度は、お父さんが相手になってあげよう」
お姉ちゃんは甘えるように、両手を広げてお父さんを迎えます。
お父さんはベッドに近付いて、お姉ちゃんの手を取ります。
「お父さんが、麗子を天国まで送り届けてやろう」
「いやだよ。天国じゃあ、死んじゃうよ」
「任せておきなさい」
「はーい、お父さん」
「おお、よく見たら、白くて美味しそうな太ももだ。お母さんに似てふくよかだ。今まで気付かなったのが不思議なくらいだ。さあ、お父さんが食べてあげよう」
「ダメだよ、お父さん。食べるんじゃなくて、気持ち良くしてくれなくちゃあ」
「よしよし、さあ、麗子、そこに横になってごらん。最初は唇から食べちゃおう。それからゆっくり、太ももを食べて、麗子をみんな食べちゃうぞ」
「いやだーー。うふん、くすぐったいよ、お父さん」

