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私んちは淫乱家族
第6章 おじいちゃんとお母さん

(^_-)-☆ それでは、おじいちゃんとお母さんが、いつから、どんな理由でセックスをするようになったのか、経緯をお話しますね (^_-)-☆


お母さんは、東京の下町の生まれです。
大学生だったお母さんは、学費を賄うためにレズビアンバーでアルバイトをしていました。
その頃お父さんは、信州に本社がある会社の、東京支店に勤務していたのです。

お父さんは事務の女性に誘われて、興味本位にレズビアンバーへ行ったのです。
たまたまそこで、アルバイトをしていたお母さんと巡り合ったのです。

事務の女性は常連客で、大学生だったお母さんは、その女性の妹役だったのです。
事務の女性がトイレに立つたびに、お母さんは目配せされて、一緒にトイレに入って行ったのです。

レズビアンバーだからといって、その店は女性客ばかりじゃなかったのです。普通のバーと同じように、男性たちは静かにお酒を飲んでいた。

事務の女性はぽっちゃりメタボのアラサーで、お父さんよりも年上だったから、レズバーなんかにも誘い易かったのかもしれませんね。


ある日のこと、お父さんは事務の女性から、お父さんのアパートの部屋を2時間だけ貸して欲しいと頼まれたのです。

アルバイトのお母さんを連れ出して、二人でレズを楽しみたいけど、彼女の部屋は別の女性とシェアしているからという理由でした。

それだけではありません。自分たちの行為を写真で確認したいから、スマホで撮影して欲しいとお願いされたのです。
事務の女性は、見られることに刺激を求めていたのかもしれません。

だからこそ、ラブホなんかではなくて、男性の部屋で淫らな醜態をさらすことに、刺激を感じて燃えるのかもしれません。

お父さんが快く承諾したことは言うまでもありません。


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