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ランジェリーショップ
第4章 ショップのお姉様
あれからしばらくお姉様から連絡はありません 僕はまたたっぷりと溜まってしまいました ランジェリーショップで下着を買いたくて我慢が出来なくなっています 『そーだ お姉様に連れてってもらったランジェリーショップに行っちゃおう』 とそそくさと店の前までいきましたが! やっぱり一人で入る勇気はありません 店の前を行ったりきたりしてると「あら~こないだの子ね」っとショップの中から声をかけてくれます 「どうしたの? 一人なの?」と 僕は「ハイ!」 「遠慮しないで入りなさいよ~」と手招きしてくれます 小林様と一緒じゃないの?「ハイ今日は一人です 恥ずかしいから入れませんでした」 「わかった~!ランジェリーが欲しくなって来ちゃったけどはいれなかったんでしょ~?」 僕はあまりにも図星なので「あ~ そんな~ことも~ないです~」 もうわかりやすい態度になってます 「いいのよ~ 全部わかってるから それより私の方が相談したいことがあるのよ チョーイケメンの君にしてほしいことがあるのよ」 「え! なんですか?」 「君がランジェリーを着けてパンフレットのモデルになってほしいの」「モデル?ランジェリー?僕?」 「そうよ 最近男性がランジェリーを着る人が多いのよ うちのお店でも男性向けのランジェリーを売り出したいんだけど パンフレットにイケメンの男子に出てもらいたいのよ~ イイかしら~?」 僕はドキドキしながら 「ハイ!僕でよかった いいです!」 「こないだ ランジェリー好きだってわかっちゃったから お願いね! もちろん撮影で着けたランジェリーはプレゼントするわ」 「ありがとうございます うれしいです!」 「こっちにいらして」とショップの裏に通されました 大きな姿見があります 「私がお手伝いしますね」とたくさんのランジェリーを持ってきます そし女性のカメラウーマンも入ってきました 照明も完璧にそろっています これはかなりドキドキです 「さあぬいでください」と下着姿になります 「最初はこれねー」とボディースーツです 「え!男性がボディースーツなんですか?」 「そうよ 男の人からよく大きいサイズのボディースーツはありますか?って電話があるのよ~ どーお?着てみたい?』 「ハイ!僕も着てみたいです! でも~ 顔も出ちゃうんですか?」 「大丈夫よ顔には目線が入るから」「それならいいです 全部脱ぎます」