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痴漢 reversal
第2章 ラブホテルで
「だめぇ、見ないでぇ。こんな姿……」
それは言葉とは裏腹に拒んでいる声には聞こえなかった。むしろ見られたいのではと思わされ、私はアイマスクに手をかけた。
「取ります」
眼下に広がる風景は、今まで見たものの中で一番美しかった。
ゆり様の顔は快楽で歪み、両の乳首をご自身でいじり揉みしだいていた。
私は腰を支えていた手をゆり様の膝に移し、押し広げて繋がっている部分をよく見た。
ゆっくりとピストンをすれば、私の一物に絡み吸いついているのがよくわかる。その少し上にあるピンク色の綺麗な真珠を指で撫でる。
「あぁっ、だめ、そこ、イっちゃうっ……!」
ゆり様の腰の動きが早くなり、私の動きもそれに負けずと早まる。
「もうだめ、イクイク、イっちゃうっ」
そういいながらゆり様は大きくのけぞり、中の締まりを強くさせては私の全てを絞り出そうとしているかのようで、淫らな姿とその刺激で我慢も限界となり、私はゆり様の中に熱いものを吐き出してしまった。
「出てますっ、ゆり様の中にっ」
ビクビクと肉棒を震わせながら、久しぶりの射精のあまりの気持ちよさにもうなにも考えられなかった。
その後ゆり様は火に油を注いだかのように燃え上がり、私を何度もイカし、ゆり様自身も何度もイキ狂っていた。
もう立たない、出ないと思ってもゆり様の巧みな技で何度も快楽を味あわされおかしくなってしまうかと思った。
サービスタイム終了の時間が近づき、ゆり様はシャワーを浴びに行った。
「あの、連絡先を交換してはくれませんか?」
ホテルから出て、思い切って聞いてみた。
「一度の出会いは偶然。二度の出会いは必然。次会ってまた交差することがあれば、その時ね」
そういうと颯爽と街の中を歩いていってしまった。
それは言葉とは裏腹に拒んでいる声には聞こえなかった。むしろ見られたいのではと思わされ、私はアイマスクに手をかけた。
「取ります」
眼下に広がる風景は、今まで見たものの中で一番美しかった。
ゆり様の顔は快楽で歪み、両の乳首をご自身でいじり揉みしだいていた。
私は腰を支えていた手をゆり様の膝に移し、押し広げて繋がっている部分をよく見た。
ゆっくりとピストンをすれば、私の一物に絡み吸いついているのがよくわかる。その少し上にあるピンク色の綺麗な真珠を指で撫でる。
「あぁっ、だめ、そこ、イっちゃうっ……!」
ゆり様の腰の動きが早くなり、私の動きもそれに負けずと早まる。
「もうだめ、イクイク、イっちゃうっ」
そういいながらゆり様は大きくのけぞり、中の締まりを強くさせては私の全てを絞り出そうとしているかのようで、淫らな姿とその刺激で我慢も限界となり、私はゆり様の中に熱いものを吐き出してしまった。
「出てますっ、ゆり様の中にっ」
ビクビクと肉棒を震わせながら、久しぶりの射精のあまりの気持ちよさにもうなにも考えられなかった。
その後ゆり様は火に油を注いだかのように燃え上がり、私を何度もイカし、ゆり様自身も何度もイキ狂っていた。
もう立たない、出ないと思ってもゆり様の巧みな技で何度も快楽を味あわされおかしくなってしまうかと思った。
サービスタイム終了の時間が近づき、ゆり様はシャワーを浴びに行った。
「あの、連絡先を交換してはくれませんか?」
ホテルから出て、思い切って聞いてみた。
「一度の出会いは偶然。二度の出会いは必然。次会ってまた交差することがあれば、その時ね」
そういうと颯爽と街の中を歩いていってしまった。