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陽子の女の目覚め
第1章 女に目醒める
陽子は42歳の普通の女である
普通の家庭に育ち、中学から女子校に通い
大学卒業後、中堅の商社に入社した
主に経理事務を担当して27歳で、今の夫、孝宏と結婚した
高校1年の娘、秋実と中学2年の息子知仁と4人暮らしである
育児や主婦、奥さんとしての多忙な日々を送っていた
今は、マンションに暮らし、何不自由のない日々であった
ある日の朝、買い物に出る為、化粧をしようと鏡を見た
そこに映った自分の顔を見て、少し落胆を覚えた
いつの間にか疲れ切った顔になり艶が無い
その理由はハッキリしていた
最近は、女をしていないのである
孝宏は優しいが、性の方は全くダメで性欲の吐口に陽子を抱いている感があった
そんなセックスが嫌になり、いつしか断るようになった
それでも孝宏は優しいままであったが、自分の部屋で
エッチなサイトを見て性欲の処理をしているのを知っている
申し訳無く思うが、やはり体が受け付けない
そんなある日、知仁の部屋を掃除していると
自分と同じくらいの女性の淫らな姿が写真になっているDVDを見つけた
一応中身の確認にとリビングで再生すると
DVDの女は欲望のままに男性器を口に咥え、愛おしそうにしゃぶり
男とのセックスに悦びの声をあげていた
陽子は恥ずかしさで、切ってしまい知仁の部屋に戻した
リビングに戻ると、まだ興奮が収まらず、あそこが濡れるのを感じた
なにか体が淫らなものを要求しているように感じた
そんな時は、トイレのウォシュレットや風呂場のシャワーであそこに当てる
長く快感を得られるので好きである
今日もトイレで、しばらく快感に浸っていた
終えると、いつものように買い物に出た
時々あるが、道行く男達の股間が気になって仕方がない
妄想が頭の中で、淫らな画像を映し出す
特にサラリーマンは妄想が凄くなる
買い物を終えて、美味しい紅茶を飲もうと、行きつけの喫茶店に行った
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