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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第6章 【覚醒するココロ】
肩に乗っかったまま顔を向けたらもう至近距離だよ、すぐ唇くっついちゃうよ?
する…?蓮くんの目の前で。
私は構わないよ…?
寧ろ、見せつけてどう反応するのかが気になるところ。
「怒らないで…?千景ちゃんに怒られるのが一番堪える」
今からイチャイチャしようとする私と千景ちゃんに居ても立っても居られなくなったのか、お皿を受け取り片付けてくれた。
「戻って来てね」と言うとかなり動揺して様子で小さく「はい」と答えてる。
「暴走しちゃダメなの?ある意味それが心身共に復活した証なんだけどな」
髪を耳に掛けてあげて視線を煽る。
「れ、蓮くん居ますから…」
「居ちゃダメ?見られるの嫌?」
「へっ!?目の前でするおつもりですか!?」
「とりあえず今は居ないから…」と少々強引に唇を奪った。
嫌がるくせに舌が来るのを待ってる感じは私の子宮が疼いちゃうのよ。
絡ませ合ったら欲しくて欲しくて堪らなくなるでしょ?
服の上からおっぱいを揉みしだくと止めようとする手も乳首を引っ掻いたら抵抗は弱まる。
コリコリしてあげたら舌を出したまま喘ぐのは千景ちゃんの負けだよ。
入るに入れない蓮くんを横目で確認した後、自ら服を脱いだ。
下着姿の私を直視出来ない?
全部見せ合った仲なのに。
千景ちゃんも…とボタンに手を掛けたらやっぱり抵抗されて。
「いや、本当……蓮くん居るんで」
「2人きりだと良いの?」
「そ、そういう意味じゃ…っ」
耳朶を甘噛みして中まで舐める。
ひゃっ!と肩を上げて驚いているからクスクス笑っちゃう。
そっと中に手を忍ばせてブラをズラし直接乳首を抓んで転がすの。
「いや……ちょっと……アキ先生…っ」
蓮くんの気配に気付いたのかハッとして立ち上がってしまった。
お預け状態の私は堂々と蓮くんを部屋の中に招き入れた。
「蓮くん入って良いよ」
去ろうとする千景ちゃんをベットに引き寄せ座らせた。
ゆっくり下を向き入って来た蓮くんに椅子に座るよう指示。
ベットの脇の引き出しからアイマスクを取って椅子に向かって投げる。
蓮くんの脚元に落とし「着けてて」と命令した。
素直に着けて座るのを確認したら。