この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第4章 喧嘩
だけど、そんな考えは甘い事だと思い知らされた。

二人が衣服を脱ぎ、全裸になった女の人のシルエットが丸見えになったからだ。

「うわっ・・・・。」

さすがに声を漏らしてしまった。

いくらカーテン越しとはいえ、バストは勿論、黒い花園までクッキリと見える。

女は背も高くスレンダーで、かなりのプロポーションだった。

バストも大きくFカップは優にあるだろう。

ひょっとしてGカップかもしれない。

いわゆる巨乳というやつだ。

映見だってDカップ以上あるけど迫力がまるで違う。

何か圧倒されそうだ。

女はまるで見てくれと言わんばかりにカーテンの前で仁王立ちになった。

興奮しているのか荒い息遣いが聞こえてくる。

僕は映見を抱いたまま呆然と見つめていた。

すると今度は男が女の背後に廻り、羽交い締めするように両手が伸びてきた。

「あっ・・・・・う・・・・ふ・・・・・。」

切ない声が漏れる。

「はっ・・・・・はぁっ・・・・・あっ・・・・・。」

細かに変化する息遣いがカーテン越しに見える男の動きを鮮明にする。

「あぐぅっー・・・・・あっあっあっ・・・・。」

更にトーンが高くなったのは指が股間の黒いシルエットに消えた瞬間だった。

「あうっ・・・・あっあっ・・・・・い、いい・・・・・。」

かすれた声を出しながら腰をグラインドさせている。

まるで本物のストリップショーのようだ。

ヌチャヌチャと指を出し入れする音がハッキリと聞こえてくる。

「す、すごい・・・・・。」

僕が声を漏らした顎の下で、映見も喉を鳴らしていた。

いつの間にか顔を上げ、目尻に涙のあとがある大きな瞳を潤ませ見つめている。

僕達は一つの石になったみたいに固まっていた。

互いの心臓の鼓動が感じられる。

「うっ・・・・。」

映見が出しそうになった声を自分の手の平で止めて飲み込んだ。

さらにショッキングなシーンが始まろうとしていた。
/522ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ