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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第23章 新しい夫婦生活
『ああっー・・・・いくっ・・・アナタァ・・・・いくのぉ・・・。』

かおりが藤本に向かって叫ぶ。

『いいぞ・・・さあ、ザーメンをたっぷり、かけて貰いなさい。』

そしてアイツは快感をかみ締めながら僕に向かって言った。

『お願いです、若槻さん・・・妻に・・・熱いザーメンをプレゼントして下さい。出来れば中で・・・大丈夫、ピルを飲んでいますから。』

絞り出すような声。

『き、きてぇ・・・・お願いぃ・・・。』

振り返る切ない表情が、欲情を掻き立てる。

僕は深く腰を入れ直すと、一気に動きを早めていった。

『あ、あひぃー・・・・。』

悲鳴が僕に自信を呼んでくれる。

僕は叫んだ。

『おおっ・・・・いくっ、いくぞっ。かおりっ、かおりっ・・・。』

『ああっー、私もっ・・・いくっ、きてぇ・・・あなたぁ・・・。』

かおりも僕の事を愛おしそうに呼んだ。

『あなたぁ・・・・・ああ・・・あなたぁ・・・・。』

まるで、僕が本当の夫であるかの如く。

『かおりっ・・・・かおりぃー・・・・。』

僕も声を返す。

アイツと、妻の映見に聞かせるように。

『うおおおおー・・・・・。』

解き放たれた熱い想いが、かおりさんの体内に飛び散っていった。

『ああっー・・・・・あひぃっ・・・あひぃー・・・・・。』

凄まじい力でヴァギナが締め付けてくる。

仰け反るかおりさんの背中越しに、藤本の顔が見えた。

『か、かおりぃー・・・・。』

『ああああああっー・・・・。』

互いの妻と夫の視線を感じながらフィニッシュする感動に、二人の声が震えていた。

『ありがとうっ・・・・若槻さんっ・・・。』

藤本は嬉しそうに声を出すと同時に、映見の身体を強く引き寄せた。
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