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時と運命の調律者
第26章 絆と繋がり 後編
「んっぶうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっぼおおおおおおおおおおおおーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤そ、そうら?」

 イキ過ぎていっそ過敏とも言える状態に陥ってしまっていた子宮最奥目掛けて一秒間に5、6発と言う、超高速ピストンを“これでもか”と言う程に叩き込んだ。

「・・・・・・・っっっぶぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 その瞬間、下腹部を中心とした快楽の激震が巻き起こり、メリアリアの意識は完全に吹き飛ばされる。

 青空色のその瞳は真っ白くなるまで剥き上がり、女性器全体が狂ったように戦慄き続けて男根を強く食い締めて来た。

「ん、んぶぶぶっ!?んぶおぉぉ・・・・・・っっ❤❤❤❤❤」

 堪らず気を失ってしまうメリアリアだったがそれで終わりでは無かった、ここに来て射精意欲の急速に拡大してしまった蒼太はだから、溜まりに溜まった己の滾りを余すこと無く解き放ち、脈を打つかのようにして収縮を繰り返していた恋人の胎内の、その中枢へと向けて、多量で特濃なその精液を容赦なく疾走させて行く。

 ビュクー、ビュクビュクビュクビュクッ、ビュルルルルルルルルルルル~ッ!!!!!!

 ビクンビクン、ビクビクビクビクビクッ。ビックウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

「ーーーーーーっっ!!!!?~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤」

 その迸りの直撃を受けた彼女の自我は、これ以上無いほど蕩けきり、殆ど無心、或いは無我の境地に達するほどに深く深く深淵へと沈み込んで行ってしまった、もはやピクリともしなくなった彼女はそのまま、気を失い尽くしてしまったままで彼氏によって目眩くような官能の、いつ果てるともなく連続する頂へと際限なく昇られ続けて行った。
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