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時と運命の調律者
第27章 絆と繋がり 最終章
打ち続く凄絶なまでの連続絶頂と連続射精とに、メリアリアは気絶と覚醒とを何度となく繰り返して遂には完全に失神し切ってしまい、脱力しきって指一本、動かせなくなるモノの、そんな彼女をしっかりと抱き締めたままで蒼太はいつ果てるともなく腰を振り、子宮最奥と肺胞嚢とをただひたすら抉り続けた。
どこまでも過熱して行くその交わりはその後3日3晩続き、ようやく蒼太が果てる頃には、メリアリアは身も心も、その芯から真っ白く染め上げられて呼吸と脈拍以外の全てが打ち止めとなってしまい、瞼を閉じることさえも、侭ならなくなってしまっていた。
どこまでも過熱して行くその交わりはその後3日3晩続き、ようやく蒼太が果てる頃には、メリアリアは身も心も、その芯から真っ白く染め上げられて呼吸と脈拍以外の全てが打ち止めとなってしまい、瞼を閉じることさえも、侭ならなくなってしまっていた。