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時と運命の調律者
第32章 メリアリアside2
 瞬間。

「おおおっ!?おほおおぉぉぉっっ!!!おほおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおお~~~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 メリアリアのお腹の底から絶叫が迸り、青空色のその瞳が真っ白くなるまで剥き上がる。

 意識は半分ぶっ飛んで心臓がバクバクと脈を打ち、全身の血液と言う血液が煮え滾り、一斉に爆発するかのような激感を覚えて悶絶した。

「お、おほおぉぉっ!?おほおおぉぉぉ~・・・・・っっ❤❤❤❤❤おほ・・・っ❤❤❤かはあぁぁっ!?はあー、はあー、はあーっ。はあぁぁぁ・・・っ!!」

 その下腹部は亀頭の形にプックリと膨れ上がり、生殖器に男根が突き込まれた事が見て取れる。

 体温が急上昇して心拍が跳ね上がり、身体は一気にその赤みを増した、全身からは濃密な匂いの汗が引っ切り無しに溢れ出しては彼女の衣服を内部からビチョビチョに濡らして行った。

 しかし。

 無論の事、これで終わりでは無かった、蒼太は何時ぞやのように陰茎から波動流を発しては敏感に戦慄くその胎内なかを、最奥部分に至るまで激しく抉り抜くようにしたのだ。

「あ、あがあぁぁぁあああぁぁぁぁあああああ~~~・・・・・っっっ!!!!!?あがががっ!?あがあぁぁぁ・・・っっ❤❤❤❤❤」

 熱く蠢く子宮最奥を強い勢いで圧搾されて、メリアリアは乱れに乱れて半狂乱に陥ってしまった、だらしなく開け放たれた口元からは熱くて粘着性のある涎がテーブルの上に滴り落ちてクロスの上に染みを作る。

 秘裂からもいつはてるともなく潮が次々と飛翔しては二人の足下と床下とを濡らし、水溜まりを形成して行った。

 そんな彼女を。

「あああっぎゃあぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっっぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーー・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤」

 蒼太は鍛え抜かれた肉体をフル稼働させて後ろから片時も休むこと無く貫き始めた。

 パンパンパンパンッ、グチュチュチュチュチュチュチュ~ッと言う腰同士のぶつかり合うそれと共に、内部の攪拌される音がハッキリと漏れ聞こえて来る。

 見るとお腹がギュルギュルと蠢いており、女性器全体が内部から掻き乱されていることが否が応にも確認できた。

「あんぎゃあぁぁぁあああぁぁぁぁああああああっっっぎゃああああぁぁぁぁぁ~~~・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤」
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