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時と運命の調律者
第33章 メリアリアside3
 翌朝。

「はあ、はあっ。メリーッ、メリーッ!!!」

「はあっ、はあっ。はひっ、あひっ!?そ、そうらっ。そうらあぁぁっ❤❤❤」

 自我を回復させたメリアリアは蒼太に掻き抱かれたまま、その姿はまだベッドの上の中央に在った、彼等は一晩中交わりを続けており、それは朝になっても衰える気配を見せなかった。

 その周囲は互いの体液の交じったモノで水溜まりが出来るまで濡れ切ってしまっており、シーツはおろかマットレスまでもがグチョグチョになってしまっていた。

 ビュクビュク、ビュクンビュクンビュクンビュクンッ。ドリュリュリュ、ビュルルルルルルルルルルルル~ッッッ!!!!!

 ビックウゥゥッ、ビクビクビクビクビクビクッ。キュウゥゥゥッ、キュウゥゥゥッ!!ビクンビクン、ビックウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!

「んんんっごおおおおおおっっっぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「はあはあっ。ふうぅ・・・っ。メリー、ようやく力まずにイケるようになったね」

「はあっ、はあっ、はあっ、はあぁぁ・・・っ❤❤❤ああん、また蒼太に開発されちゃったよぅ・・・❤❤❤❤❤」
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