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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第20章 薬
「す、すげぇ・・・・。」

あまりの激しさに、タカは息を呑んだ。

「あぅー・・・んんんん・・・・・あふぅ・・・・。」

舞が、美紀が、ひかるが飢えたケダモノのように、お互いを貪っている。

捕らえたばかりの頃は、いたいけな少女達だったのに。

「あんっ・・・あんっ・・・もっと、もっとぉ・・・いいっ・・・いいのぉ・・・。」

響子が絶叫している。

これが、毅然とした上品さを持っていた教師であろうか。

「ふふふ・・・・大分、効いてきたようだな・・・・。」

「えっ・・・すると?」

田島の呟きを、シュウが聞き返した。

「一服もったのさ・・・・今日の朝飯に・・・・。」

そう言うと、田島は缶ビールの残りを旨そうに飲み干した。

「ほら、いつかも使ったろう?」

「ああ、あの時の・・・・。」

タカの声に、田島はニヤリと笑った。

「あれを飲むと、どんなスマシタ女もイチコロさ・・・。まあ、その前の調教はうまくいったけどな・・・。だけど、浣腸までして理性を狂わせても、一晩寝て正気に戻られると困るんでな・・・。今日の楽しい課外授業で、せいぜい狂ってもらわないとな・・・・・。」

「そうっすよねぇ・・・・響子なんか、マジで授業してたもんなぁ・・・。」

「今からフェラチオのレッスンをします・・・・だってよぉ・・・。」

シュウが響子の口調を真似ると、タカも興奮気味に言葉を繋げた。

「ご主人様達に喜んで頂くよう、頑張りましょうねって・・・・。俺もう、あれだけでイキそうになったぜ・・・。」

洗脳と薬の効果で興奮した響子は、異常なシチュエーションにも関わらず、仁王立ちする男達の前に跪く少女達に、まるで本物の授業のように真剣な声を出していた。
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